マイリトルポニーS6E11:子供向け中卒ニート更生物語
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神回・・・

あらすじ:

ふるさとグラウズデールで両親とのランチを楽しむフラッターシャイ。レインボーダッシュも招待されています。フラタの両親の話題はフラタの弟ゼファーブリーズに。言葉を濁しながら笑うシャイ夫妻。その時ドアが開き、例の弟が入っきました。

以前から何かやらせようとしてもすぐあきらめてしまうことで有名な彼は、ほんの数週間前に通わせ始めた美容師の学校をやめ、両親のもとに帰ってきたのでした。自分に合わないからやめてやった、それがこの俺さ、などとぬかすゼファー。そんな彼を、ひとりではとてもやっていけないことをよく知っているからこそ甘やかしてしまう両親。

自分勝手な論理を展開して両親の趣味の場を破壊し自らの瞑想の場を作ろうとする弟を目の当たりにしフラタの怒りは頂点を迎えます。彼を家から追い出すことに決めました。両親に泣いてすがるゼファーですが今回ばかりは受け入れられず、家を出ていきます。

しかし、、強がって出て行ったものの行くあてなどあるはずもないゼファーはすぐさまポニービルのフラタの元へ転がり込みます。そんな弟を居候させる代わりにフラタは条件を突きつけます。

”GET A JOB” -フラッターシャイからゼファー・ブリーズへ-

観念したゼファーに弟の性格を織り込み済みで仕事を用意してあげるフラタ。もちろんほんの簡単で単純なものですが、ズルをしてまともにやろうとはしません。約束を守れなかったゼファーをフラタは泣く泣く追い出すことにしました。

落ち込むフラタに鳥さんからの一報が。ゼファーはひとり森で生活しようとしていましたが、何一つうまくいっていない様子でした。見ていられずに駆け寄ったフラタとダッシィに、ぼろぼろになったゼファーはついに本音をぶちまけます。失敗することは最悪だ。失敗するくらいなら何もしない方がいい。二人に何がわかるのか。
しかし逃げ続けの毎日の結末に心底ショックを受けたゼファーはついにいうことを聞くことにします。

~♪Can I Do It On My Own

二人に励まされ、ついにはじめてやり遂げたゼファー。出来はひどいものでしたが、何かを掴んだようでした。

フラタとダッシィをディナーに読んだシャイ夫妻。ゼファーが生まれ変わったことに喜び、二人に感謝します。その時ドアが開き、美容師学校を卒業したゼファーが現れました。喜ぶ一同。彼はやっと自分の居場所を見つけたのでした。



感想:
・去年にはいることが分かったフラッターシャイの弟がついに登場!しかしこんなキャラだとは・・・フラッターシャイの普段見せない表情が見られてよかったですな
・この回でダメージを喰らったブロニー兄貴たちが多数いる模様
・楽して生きれるキューティーマークはないんですねー。この回見ていつだったか鷹の爪のフィリップが言ってた「ダメだからこそ、救ってやらなければならないんだ」ってセリフを思い出しました。
・EpG世界のゼファーはNEETなのか


動画(英字幕)はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=n_dIF7tROwM

ちなみにYOUTUBEの字幕機能を使えば日本語ガバ翻訳でMLPが楽しめます。
設定⇒字幕⇒字幕を追加⇒言語を選択⇒日本語⇒で字幕を打ち込む画面が出てきますので、左上の自動翻訳を選ぶと日本語ガバ翻訳字幕を見ながら本編を見ることができますよ。面白いし英語の学習にもおすすめ!!

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