マイリトルポニーS６E９：ラリティー、ブティックを開く。

神回
動画はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=zdOoaGj86rs
あらすじ全部書きました。MTGの記事翻訳とか憧れてるし。

ラリティーが3店舗目のブティックを開くことに
エクエストリアのおしゃれ発信地メーンハッタンで、立地も最高のSaddle Row
さあ今夜開店だ！・・・


しかし問題が山積み、これから準備するのに
・口出ししてくる家主ミスターストライプスとスプーン推し（文字通り）の彼の娘プレイド（プラッド？）ストライプス
・中は埃だらけ、なぜかアライグマ一家も住んでる
・上階になぜかPON3がDJやってるクラブが入っていて超うるさい
・雇っていたココ・ポメルが風邪でダウン


しかしこんな程度ではあきらめないデスマ体質完璧主義のラリティ、役割分担してみんなで問題を解決しようとします。フラターシャイはアライグマを説得、ピンキーパイは音楽を止めに、ダッシュは店員を探しに、トワイライトスパークルは店の服を整理、アップルジャックはストライプ親子を説き伏せる、その間にラリティは店のショーウインドウを決める寸法です。


・・・結果、まったく進展なし。むしろ悪化　
とりあえずラリティを足止めし、どうすればいいか話し合います。
うまくいかなかったのは、ラリティの理想とするものをみんながやろうとしたからでした。

「ラリティは自分たちのことをよくわかっている。その上で仕事を任せてくれたのだから、自分たちなりの方法で問題を解決しよう」


しばらくしてラリティが店に入ると、なんということでしょう

フラタはアライグマたちにここにいてもいい代わりに頼みを聞いてもらいます
ピンキーはPON３を引き抜き、店をブティック・ダンスクラブにしました。
トワイは服をサイズや生地ごとに整理
AJはプレイドストライプスに役割を見つけてあげます

それぞれ個性を生かした方法で問題を解決し、
ブティックのオープンは大成功に終わるのでした。



感想箇条書き
・インタビュー記事を読む⇒開店までのドタバタ⇔記者のインタビューを受けるメーン6⇒記事を読み終わる
という１話の中で時系列が前後するなかなか珍しい構成の回でした。演出とかも凝ってて、なんかのオマージュなんかな？
・挟み込まれるインタビュー部分が楽しい。シーズン６ともなればポニーなのにもう普通にソファーに腰かけております。「それ記事にしないよね？」
ピンキーのクローンはチェンジリングだという説も