今回はメインデッキを解説。リストは
http://agurokansen.diarynote.jp/201605090255034973/
に雑に貼っております。

マナベースがぜんぜん分からないので土地はかなりテキトーです。なんだかんだ回っているのですが、まだまだ調整中です

このデッキはずべら・ハスク・ドロー・土地で構成されています
いかにPauper環境で色マナを確保しつつずべらを並べるか苦心しております

・ハスク枠の解説
死肉喰らい:3
軽さは正義、1マナは偉大
コンボ後は相手を速やかに殴り倒してくれる
ずべらがたまってから着地させれば勝ったも同然
1枚引ければいいが序盤に出しても強いクリーチャーなので複数引いても出していけるのは強み
ブロックできないデメリットはバネ葉土地で寝かせたりするので比較的薄いが、守勢ときの弱さは痛い

ナントゥーコの鞘虫:1
現スタン環境でも活躍中のハスク
ブロッカーとして運用できるのが強み、2回起動でアンコウをとめられる
トークンが多ければパワーを一気に上げ止めをさせる
別候補に2マナで1/1の血の座の吸血鬼がある


・ずべらたち

白ずべら:1
なんで2点だけなんや・・・せめて3点は欲しかった。
こいつ単体で死んでも2点ゲインのみで悲しくなるが、こいつ入れないと5Cにならないからねしょうがないね
正直なところ変わり身や蘇生の天使にしたほうがいいかもしれない
しかしコンボに組み込めば序盤に削られたライフを一気に回復できるのでバーンやストンピィにメインで勝つ要因になることも

青ずべら:4
序盤に出して焼かれて良しコンボ時に大量ドローして良しのずべらたちの中で1番の優等生 
コンボ時に1体は場においておきたい
大量ドローした後に追加のずべらを出してサクればアドの洪水が起こる

黒ずべら:4
大量ハンデスによってコンボ後の盤面の優位をひっくり返させない
相手熟考の返しなんかにハンドを空にすれば宇宙
ハンドが空のときは微妙だがハスクがいれば相手のドロー時にInsタイミングで出札を叩き落とせる
相手がスタックで動いてくることがあるのでこいつをサクる順番には気をつけよう

赤ずべら:4
単体では1点で非常にしょっぱいが、相手クリーチャーを処理できる大事なずべら
並んでいればアンコウだって焼ける
本体も狙えるのでこいつのずべらバーンで勝負が決まることも

緑ずべら:4
序盤に焼かれてもトークンを残してくれるので、色マナの確保に確実に貢献してくれる
時間稼ぎにも使えるし、大量にトークンを出せれば一気に圧殺できる
トークンを対策されても致命的になりづらいのはこのデッキの強み

・ドロースペル はじめは肉だらけだったので自然との融和とかを入れていましたがアドを取れるドロースペルに変わっていきました。おかげでコントロールに有利
傷鱗の儀式:4
このデッキのためにあるようなスペル
混成2マナで唱えやすく、ずべらを場に残しつつ手を進められる

骨読み:2
2点ルーズは痛いが四枚もカードを見れるのは偉大
どうせ速攻デッキにはメイン取れんし

・その他
発掘:2
何かと便利
コンボ前に使うのはもちろん、コンボ後に使えば更なるアドを見込める

悲劇的な過ち:2
このデッキではほぼ確定除去として働く

豊かな成長:4
バネ葉の太鼓:1
多色デッキの定番枠

・土地 サンキューOGW

森島沼未開地:各2
基本この3色なので

カルニの庭:4
このデッキを成立させているのはこいつ
除去されても痛くない布告よけ、バネ葉の起動、緑マナ、チャンプブロック、ハスクの打点の底上げとこのデッキの肝

宿営地:4
クリーチャーさえ出せれば5色出る

崩壊する痕跡:3
すぐに色マナが出るのは本当に便利だが、あとは無色しか出ないのがネック
豊かな成長との相性も○

未知の岸/ギルド通りの遊歩道:1
前者はアンタップインで5色出せるがマナを食う
後者はテンポ損が甚だしい
いまだ調整中

上記のカードと土地は固定として残り2枚が自由枠です。
次はサイドと自由枠、その他相性のいいカードを紹介します。

ずべらは意外と書くことあって楽しい


コメント

ゆきちっと
2016年5月14日2:04

リンクありがとうございます!
ずべらのデッキ面白いですね!

mw
2016年5月19日1:33

リンクありがとうございます。こんなデッキが作れるんですね……
Pauperは「そういえばそんなカードあったなぁ」位のカードがまさかのメインを張ることがしばしばあって面白いです。
よろしくお願いしますね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索