ほかにこんなニッチな記事書く人なんていなさそうですが、もし先駆者様がいたら申し訳ない
ある日このデッキをトナプラの海で知ってから自分なりに少しずつ調整中です。
ずべらデッキに可能性を感じているので、デッキの発展のため日記を書こうと思います
まず「ずべら」がどういうデッキかざっくり解説します
「ずべら」はPauperに存在するコンボ系のローグデッキです。
Pauperで使用可能なずべらは多相を除き各色2マナ1/2シングルシンボルで、
「~が死亡したとき、このターンに死亡したずべら(Zubera)1つにつき~」
という共通のフレーバーを持っています。PIG能力の内容は以下の通りです
沈黙の歌のずべら/Silent-Chant Zubera:2点回復
浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera:1枚ドロー
灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera:1枚ハンデス
燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera:プレイヤーかクリーチャーに1点ダメージ
よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera:1/1の無色スピリットトークン
単体で見たPIG能力は貧弱ですが、「このターンに死亡したずべら(Zubera)1つにつき」というのがミソです
PIG能力がスタックに乗った時点でずべらが複数死亡しているときにずべらたちは真価を発揮します
複数死亡の方法としてはハスクで同時にサクッたりチャンプブロックしたり全体除去したり、貪る貪欲のコストに当てるなどがあります。
もし各色のずべら計5体を同時に死亡させると、
5枚ドロー
5枚ハンデス
5体トークン
5点ダメージ
(10点ゲイン)
私は死肉喰らいを使いますので、盤面には6/6の死肉と5体のトークン(に潤沢なライフ)、ハンドはこっちが5枚以上で相手はほぼ空
と圧倒的なアドバンテージを得ることができるのです!決まったときの気持ちよさは病み付きになります
ずべらを並べ、ずべらコンボで得た膨大なアドバンテージで勝利するのがずべらデッキのコンセプトです。
しょせんローグデッキですが、回していて何より楽しい
粘り強く、クソゲーもできて意外と勝てます。ワンチャン掴んで不利な局面をひっくり返せると脳汁出ます
とりあえずはこんなところで、
次回今の自分のデッキ晒しつつパーツの解説でも
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